Meiji
Global
Village
明治大学国際混住寮
「寮って厳しい?」「友達はできる?」「親としては、安全面が心配…」そんな“気になる”に応えるため、明治大学の2つの専用寮――明治大学グローバル・ヴィレッジ(MGV)と狛江インターナショナルハウス(狛江)に暮らす在学生5名に、リアルな声を聞きました。
左から:
【狛江インターナショナルハウス】リンタロウさん(理工学部4年・島根県出身)、ユウキさん(理工学部4年・千葉県出身)
【明治大学グローバル・ヴィレッジ】ホノカさん(国際日本学部2年・大阪府出身)、トモカさん(経営学部4年・島根県出身)、アミさん(国際日本学部4年・愛知県出身)
私は「世界に友達がほしい」と思っていて。MGVは留学生との交流が日常的にあるし、英語にも自然と触れられる環境が魅力でした。親も「ご飯はどうするの?」「安全面は大丈夫?」と心配していたんですけど、朝と夜に温かい食事が出ると知って、安心して送り出してくれました。
僕は、 狛江は全室個室でプライベートがしっかりしてる点が決め手でした。自分の空間があるって、やっぱり落ち着きます。
狛江はすべて個室・バストイレ付き。MGVは6人1ユニットのシェアタイプで、個室と共用のダイニング・水回りを備えています。
実際はすごく自由でした。門限もないし、生活リズムも自分次第。むしろ「寮っぽくない」のが、いい意味での驚きでした。
狛江も同じく自由です。僕は朝ごはんがあるから、それに合わせて早寝早起きするようになりました。生活のペースが整うのは助かります。
リビングで話すもよし、静かに自室で過ごすもよし。ユニット・タイプだけど、干渉しすぎない距離感がちょうどいいです。
外泊時には、入居者専用アプリで「外泊申請」を行います。自由に過ごせる一方で、安全にも配慮された仕組みが整っています。
寮食、ほんとにありがたいです。毎日温かいごはんが出るって、すごく安心感があります。
私は普段は食事なしの契約なんですけど、「今日は唐揚げだ!」ってときは予約して食べに行ってます(笑)。
ある日、ひとりで食堂にいたら、RAのメンバーが集まってきて、気づいたら5人でご飯を食べてて…。そんなふうに自然に誰かとつながれる時間があるのも、寮食の魅力です。
食事は「2食付き」か「食事別」を選べ、別契約者もアプリで個別予約ができます。
入った当初、共有スペースがちょっと散らかっていて、1人で掃除することもありました。でも今年は新しい子たちと「綺麗にしよう」って声をかけあって、今は気持ちよく過ごせています。
やっぱりユニットって、人によってスタイルが全然違うんですよね。私たちはユニットごとにLINEグループを作って、ちょっと言いにくいことも気軽に相談できる雰囲気づくりを意識しています。
虫が出て驚いた後輩が、夜中に業者さんを呼んじゃって8万円かかったこともありました(笑)。困ったらまず、僕らRAや寮の先輩に相談するのが一番です。
各寮には寮長寮母が常駐しており、生活相談、体調不良時の対応が整っています。
僕がこの寮の中で好きな場所は、中庭ですね。誰でも自由に使えるスペースなんですけど、先輩がいると自然と後輩が集まってくる文化があって、それがまた、先輩後輩の垣根を超えて相談できる場所になっています。だからここは自分にとって外せないスポットです。
MGVにはミュージックルームがあって、防音室になってるんです。ギターの練習をしてたり、留学生と一緒に音楽流して歌ったり。MGVらしい学生同士の交流の場でお気に入りです。
私のお気に入りは1階の共有キッチン。留学生と一緒に料理したり、勉強したり、思い出が多い場所です。すぐ横が廊下で、寮生が通ると『やっほー』って声をかけられる、そんな自然な空気も好き。
狛江は多摩川が近くて、映画やドラマのロケ地にもなってるような場所が日常の散歩コースになります。少し歩くだけで、別の世界に来たみたいな気持ちになるのが好きです。
狛江駅の周辺はスーパーも飲食店もあって、生活に困ることはないです。僕は夜にちょっと外に出てパスタ食べたり、ジムに行ったりすることも多いですね。
明大前って学生が多い街なので、ラーメン屋さんやカラオケもあって、学校帰りにちょっと寄る場所がたくさんあります。新宿・渋谷にも電車で15分くらいなのが嬉しいです。
MGVの周りって、意外と“落ち着いた住宅街”なんですよね。ちょっと歩くと永福町っていう駅もあって、ローカルさがあってすごく過ごしやすいです。スーパーもあるし、普段の生活には困らないです。
私は夜に神田川沿いを散歩するのが好きです。桜の季節はほんとにきれいで。大空公園まで歩いていけるのも、都会にいながら自然を感じられてちょうどいいなって思ってます。
勉強も生活も、自分のペースでできる環境がある。しかも先輩とのつながりも温かくて、ひとり暮らしだけど“ひとりじゃない”って感じがします。
MGVではユニットの仲間と夜にお菓子パーティーをしたり、私たちRAが色々な企画をして、中庭でバーベキューしたり…。学部を超えたつながりができるのが、ここならではです。
「ちゃんと暮らせるかな?」って不安もあると思うけど、MGVは自由に、自分らしく過ごせる寮。世界に友達ができるのも大きな魅力です。
狛江は、落ち着いた環境で勉強にも生活にも集中できる寮。駅も近くて便利だし、安心してスタートできる場所だと思います。
<REAL VOICES>明治大学の専用寮って実際どんな感じなの?
「寮って厳しい?」「友達はできる?」「親としては、安全面が心配…」そんな“気になる”に応えるため、明治大学の2つの専用寮――明治大学グローバル・ヴィレッジ(MGV)と狛江インターナショナルハウス(狛江)に暮らす在学生5名に、リアルな声を聞きました。
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